東北地方太平洋沖大震災

「東北地方太平洋沖大震災」
私どもにとって、あまりにも大きな課題です
「神話の崩壊」です。かといって、ため息をついていても始まりません。
今のところ直接の被害のない、私どもは、日常の作業を続けていくことしか思い当たりません。
生育の遅れていた「有機ニンジン(昨年11月11日播種)」が、やっと「70g」になりました。



出荷制限を受けておられる地域の同業者の様子を映し出すテレビ映像は、見るに耐えません。
今の、私どもに出来ることは、これらの「有機ニンジン」を、出来るだけ多くの方々に供給できるか?、さらに「次期シーズン(秋冬ニンジン)」には、さらに安定した出荷が出来るのかが私どもの「農産物供給者」の使命と、考えています。とは言っても、現在の「原子力発電所」の「事情」によっては、私どもの「有機ニンジン」の出荷も、どうなることか、全く「不明」ですが?