13年前に導入したトラクター(クボタGL33)が 今日 やっとというか、とうとうというか 臨終の時を迎えました

機械と言えども、労苦を共にしてくれた「同志」です
購入から13年、私どもの農場の規模拡大の貢献者の一人です
稼働時間は 3670時間を超えており ヒトの寿命で言えば 80歳代後半 もしくは90歳代ではと考えます
機械が鉄に返り、新たな機械としてよみがえり、新たな人生ならぬ「機械としての生」を、歩み出してくれることを期待しています
ありがとう [GL33]との言葉ガ出てしまった、今日でした
私も、土に帰り、多少なりとも、農作物の「手助けに寄与」出来ればと考えています