政治も天候も、私どものような「どん百性」には、何が何だか全く解りません

今、私どもにとって「やらなければならないこと」は何かを、見極める作業が求められていると思います。
直近の65年間の日本の農業は、言ってみれば、農協に「ああせい、こうせい」を言ってきた「農業」だったのでは考えています。「NOUKYOU」が国際語であった時代もあったようですが、最近は あまりニュースにも登場していないようですが、私どもは、生意気な表現を、お許しいただけるならば「自前で販売(小売りには限定しませんが)」することが、「農家(農産物の生産業者)」のベースと考えています。TPP等の「農業危機」が取りざたされていますが、最終的には「一企業」として「個々の経営者(農家)」自身が判断すべきことと考えています。
五年後、あるいは壱拾年後「あのばかが」やっぱり「やっぱり馬鹿だった」と言われることを想定して、あえて、伝えていきたいと考えています。